頼られてばかりで疲れてしまうときに
- Miwa Inagaki

- 3 日前
- 読了時間: 3分
あなたは、職場で「頼られる」ことが多い方ですか?
それとも「頼る」ことが多い方でしょうか。
仕事で頼りにされることは、あなたの能力と誠実さが信頼されている証。
本来なら誇らしいことのはずです。
けれど、もし今あなたが「頼られてばかりで、もう限界……」と感じているとしたら、少しだけ立ち止まって、ご自身の「思考の形」を眺めてみませんか。
知らず知らずのうちに、心に溜まっていく不満
「また私にばかり仕事が回ってくる」
「みんな、私を都合よく使っているだけじゃないか」
「結局、誰も私のことは助けてくれないんだ」
そんな思いが頭をよぎるようになったら、それは心が発している**「認識のサイン」**です。
思考のバランスが崩れ、頭の中が不満というノイズでいっぱいになっている状態。
実はこれ、あなたの性格の問題ではなく、脳の「認識のクセ(アルゴリズム)」が引き起こしている不具合なのです。
役割が作った頼られやすい姿勢
私自身も長女として育ち、かつては大手IT企業の法人営業として「頼られる自分」を必死に守ってきました。
幼少期から「しっかり者」という役割を担ってきた私たちは、無意識のうちに「頼られやすい空気」を纏い、相手が口を開く前から「断れない自分」を準備してしまいます。
内心では抵抗を感じながらも、表面上は笑顔で引き受ける。
この「建前」と「本音」のギャップが、目に見えない大きなストレスとなって蓄積されていくのです。
「思考の檻」から自由になる
本当の理想は、お互いに補い合い、それぞれの個性を活かして軽やかに団結すること。 それなのに、なぜ現実はうまくいかないのでしょうか。
その根本原因は、なんと人類が500万年もの間、繰り返してきた**「脳の認識の仕組み」**にあります。
私たちは「自分」と「相手」を切り離された個体として認識し、そこから生まれる比較や欠乏感から逃れることができません。
しかし、この根本的な仕組みを理解し、そこから自由になったとき、世界は驚くほどシンプルに変わります。
「頼る・頼られる」の二元論を超えた、新しい関係性へ
今の私は、かつての「人に頼れない自分」を卒業しました。
というよりも、自分の中にあった「頼る/頼られる」という二極の概念そのものが消えてしまったのです。
全体を一つの流れとして捉えたとき、お互いに補い合うのは呼吸をするのと同じくらい、ごく自然なことだと理解できるようになったからです。
「このままでいいのだろうか」と立ち止まっているあなたへ。
思考をシンプルに整え、もっと軽やかな「あなたらしい軸」で人と繋がってみませんか。
少しでも心が動いた方は、お気軽にメッセージを。
まずは、あなたの心に溜まったお話を聴かせてください。




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