不信から始まる、本当の信頼
- Miwa Inagaki

- 1 日前
- 読了時間: 1分
私はもともと、不信感が強いタイプです。簡単に人を信頼できない。
幼少期の家庭環境が、その感覚を根強く残しました。
今の社会は、不信が前提になりがちな“疑う世界”。
何もわからないまま誰かを信頼すれば、傷つくこともある
——そんな実感を持つ人も多いのではないでしょうか。
そんな私が強く惹かれた言葉があります。
「次元の違う相互信頼のプラットフォーム」
抽象的に聞こえるかもしれませんが、“人は、概念として言語化できるものは実現できる”という構造があります。
この言葉に触れたとき、私の中の限界が少しずつほどけていきました。
かつての私は、人を信頼する“機能”そのものがなかったと思います。
これは私だけではなく、どんな人にも共通することです。
今は、観点の扱い方を知ったことで、周りの人との間に、これまでとはまったく違うレイヤーの信頼関係が生まれはじめています。
「不信しかなかった私でも、ここまで変われた。」
その事実が、私がお伝えできるひとつの物語です。
もし同じ感覚をどこかで抱えているのなら、そんなあなたとお話できたら嬉しいです。
あなたの世界にも、“ほんとうの信頼”が静かに育っていきますように。




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