ほんとうの自己肯定感を得る方法
- Miwa Inagaki

- 5 日前
- 読了時間: 3分
ポジティブ思考の先にある、本当の自由
最近、どこへ行っても「自己肯定感を高めよう」という言葉を耳にします。
確かに私たちは、日々の生活の中で知らず知らずのうちに、自分を否定する言葉を心の中で繰り返してしまいがちです。
職場でのミスを指摘されたとき、大切な友人とすれ違ってしまったとき。
「私が至らないから、こんなことになるんだ」と、自分を責めてしまうこともあるでしょう。
そんな苦しさから逃れたくて、私たちは一生懸命「自己肯定」を目指そうとします。
「ありのままの自分を受け入れよう」
「他人は他人、自分は自分。仕方ないことなんだ」
そう自分に言い聞かせ、無理にポジティブな色で塗りつぶそうと試みます。
けれど、そうすればするほど、心の奥底には「本当は分かってもらえない」という寂しさや虚しさ、拭いきれない孤独感がつきまとってしまうのではないでしょうか。
「自己否定」を「自己肯定」に変えるのは可能なのか
実は、心から自己否定しているものを、そのままの形で自己肯定に無理やり変換することは、構造的に不可能なことなのです。
否定という強いエネルギーを、無理やり肯定という正反対のものに押し込めようとすれば、心に大きな摩擦が生まれるのは当然のこと。
では、私たちはこの「自分を認めてあげられない」苦しみから、どうすれば解放されるのでしょうか。
その答えは、否定を肯定へと「書き換える」ことではなく、どちらの判定も下さない境地に到達することにあります。
すべてを手放した先にある「絶対的な肯定」
目指すべきは、自己否定も自己肯定も存在しない、何の規定もない「無」の境地です。
「自分はダメだ」という否定も、「自分は素晴らしい」という肯定も、すべての規定を手放して、判断そのものから自由になることです。
すると、否定も肯定もすべてをそのまま内包する「どちらでもOK」という境地に到達することになります。
これこそが、何ものにも揺るがされない「絶対的な自己肯定感」です。
この究極の自由を得たとき、私たちは初めて、自分自身という存在を丸ごと愛することができるのです。
「認識の力」で、新しい自分に出会う
「言葉では分かるけれど、どうすればそんな境地に行けるの?」と、疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
実は、この「無」の境地に立ち、自らの認識を再構築する方法を論理的に体系化しているのが認識技術(nTech)です。
これまでの無意識的な思い込みの枠を超えたとき、目の前の景色は一変します。
もし、あなたが今「本当はこうなりたい」と願いながらも、自分自身へのジャッジに苦しんでいるのなら。
その真っ直ぐな想いを、ぜひ一度お話ししてみませんか。
否定も肯定も超えた先にある、静かで力強い「本当のあなた」に、一緒に出会いに行きましょう。



